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先日、伊藤忠商事から配当をいただきました。
伊藤忠商事といえば、日本を代表する商社です。そして、ぼくたちに身近なファミリーマートの親会社でもあります。
最近は最高益を更新し続けていて、業績好調です。また、2019/6/28時点の配当利回りは4.13%で、株価が若干さえない以外は素晴らしい銘柄です。
でも、伊藤忠商事に投資した理由は、同社がガン(癌)との共生を目指しているからです。以下の記事(全文を読むためには、Nikkeiの無料会員登録が必要です)を読んで、共感して投資したのです。
実は、ぼくも2017年に会社の人間ドックのオプションCT検査で、ごく初期の肺がんが見つかり、手術をしました。そのことも共感度を高めました。
今の時代、癌に罹患する人は年々増えていくと想定され、それに対応した素晴らしい施策ではないでしょうか。社員は安心して働けるというものです。
同社からの配当は以下のとおりです。
■配当 : 4,600円/100株
この結果、2019年の配当金は税引き前ベースで以下の通りとなりました。
また、年間の配当金目標150,000円に対する進捗は約54%となりました。
そして、3月末決算の企業のうち、残りは富士通・フェリシモ・セントケアHDです。順次、アップしてゆきます♪
銘柄 | 配当金 |
---|---|
BPカストロール | 43,000 |
東宝 | 2,750 |
柿安本店 | 6,500 |
JPX | 4,300 |
ナルミヤ・インターナショナル | 3,100 |
住友化学 | 1,100 |
ヤフー | 1,772 |
東芝 | 3,000 |
野村不動産 | 3,750 |
りそなホールディングス | 5,250 |
アステラス製薬 | 1,900 |
伊藤忠商事 | 4,600 |
合計 | 81,072 |
※株価の行方は誰にも分かりません。投資は自己判断で。