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12月決算のBPカストロール、JT、クラレから中間配当が届きました。
まずは、ぼくの資産の大黒柱であるBPカストロールからです。
BPカストロールは(JTほどではないですが)配当も良く、大きくキャピタルゲインをたたき出している、ぼくの資産の大黒柱です。
【購入価格】 431円
【株価】 1,288円
【利益】 857,000円(/1,000株) ※2019/8/30時点
そして、2019年12月度、中間配当は35円・期末配当は40円の予定です。
肝心の業績は停滞気味で、米中貿易戦争・原油価格高騰により主力のエンジンオイルの売上が芳しくなく、原価率も高止まっているいるようで、1株当たり純利益は減少傾向にあります。
一方、中期5ヵ年計画の④に基づき、9月から新たにカストロールブランドのカーケア商品の発売を計画しているとのことで、業績への貢献を期待したいです。
そして、この結果、2019年の配当金は税引き前ベースで以下の通りとなりました。
また、年間の配当金目標150,000円に対する進捗は約99.4%となりました。
なお、なぜ税引前ベースで考えているのか、そのうち、その理由をこのブログに書きたいと考えています。
銘柄 | 配当金 |
---|---|
BPカストロール | 43,000 |
東宝 | 2,750 |
柿安本店 | 6,500 |
日本取引所グループ | 4,300 |
ナルミヤ・インターナショナル | 3,100 |
住友化学 | 1,100 |
Yahoo! | 1,772 |
東芝 | 3,000 |
野村不動産 | 3,750 |
りそなホールディングス | 5,250 |
アステラス製薬 | 1,900 |
伊藤忠商事 | 4,600 |
富士通 | 31,200 |
セントケアホールディングス | 1,400 |
フェリシモ | 500 |
BPカストロール | 35,000 |
合計 | 149,172 |
※株価の行方は誰にも分かりません。投資は自己判断で。