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先日、理化学研究所から、新しいスーパーコンピュータの名称「富岳」が発表されました。今、稼働している「京(Kei)」の後継機です。
「富士山の裾野のように、幅広い分野で使えるものに」という願いが込められているようです。そして、開発した富士通にとっても自社名の先頭の文字が入るということで、喜ばしい名前でしょう。
「京」の開発において、業績悪化を理由にH社とN社が降りたことから、現在、「国産スパコン」の開発は富士通の双肩に懸かっている状況です。
一方、同社の業績は低空飛行を続けています。
以前は5兆円を超えていた売上は2018年度に3兆9千億円台に低下してしまいました。
事業の切り売りをしたためで、一時、経営危機が囁かれた某N社とまったく同じ状況になっています。営業利益率もなかなか5%に届かないですね。。
そんな中で登場した新社長には、これらの懸念を一掃してほしいものです。
ところで、神戸新交通ポートアイランド線には何と!「京コンピュータ前駅」があります。もちろん、「京」が設置されている「理化学研究所 計算科学研究機構 」があるためです。
「京」を撤去して「富岳」を設置するとのことで、、この駅名も「富岳コンピュータ前駅」になるんでしょうか、、(^^;)
おっと、駅名の心配をしている場合ではありません。目標に向けて邁進しなければ。。
同社からの配当は以下のとおりです。
■配当 : 31,200円/390株(株式併合を考慮すみ)
この結果、2019年の配当金は税引き前ベースで以下の通りとなりました。
また、年間の配当金目標150,000円に対する進捗は約75%となりました。
そして、3月末決算の企業のうち、残りはフェリシモ・セントケアHDです。順次、アップしてゆきます♪
銘柄 | 配当金 |
---|---|
BPカストロール | 43,000 |
東宝 | 2,750 |
柿安本店 | 6,500 |
日本取引所グループ | 4,300 |
ナルミヤ・インターナショナル | 3,100 |
住友化学 | 1,100 |
Yahoo! | 1,772 |
東芝 | 3,000 |
野村不動産 | 3,750 |
りそなホールディングス | 5,250 |
アステラス製薬 | 1,900 |
伊藤忠商事 | 4,600 |
富士通 | 31,200 |
合計 | 112,272 |
※株価の行方は誰にも分かりません。投資は自己判断で。