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2016年10月に「君の名は。」に感動して購入した東宝株ですが、それ以降、株価は少しずつ上昇していました。
株主優待で映画の優待券をもらえるので、そのまま保有しても良かったのですが、配当利回りがイマイチだったんです。
※2019/9/27時点で配当金35円/株・配当利回り0.73%
そのような背景のなか、9月は株価が堅調に上昇し、
法外に高い野村証券の手数料を払っても150,000円の利益を得られるめどが立ったので、東宝株を利確しました。
以下のとおり、売却利益は+157,796円、税金32,055円を差し引いても+125,741円となりました(と言っても受け渡し日は明日ですが)。
※この税金は、今年度末の確定申告で取り戻すことができる見込みです。
この間、配当金が税引き後7,175円ありましたので、確定申告による税金還付を前提にすると利益は約3年間で164,971円(157,796+7,175)となりました。
単に「君の名は。」に感動して買った東宝株。無欲の勝利です、、って、欲深いぼくが書くと、いかにも嘘っぽいですね(^^;)
もちろん、売却で得た資金は高配当銘柄への再投資に回します♪
※株価の行方は誰にも分かりません。投資は自己判断で。