36歳で住宅ローン完済!そして"FIRE"へ いちっとのブログ

36歳で住宅ローンを完済したぼくがFIRE(Financial Independence Retire Early)に向けて取り組んでいる資産運用などの情報を発信していきます

♪2023年の新規投資#2=東洋製罐ホールディングス/増配ニュース:野村不動産

ブログを読んでいただいている皆様、いつもありがとうございます。

年齢上、少し遅めですが、50代での"FIRE"達成を目指し、配当重視の投資に集中しています。
それに向けた軌跡を記録に残したいと考えています。

一度きりの人生、早く軛から逃れて自由に羽ばたきたい。。
同じ考えの方々に、少しでも参考になれば幸いです。

---

年明けから株価が堅調です。
国内株・投信・米国株(ショッピファイ)・ロボアド・iDeCoのすべてで値上がり傾向です。
新聞記事などによると、今年は前半は不遇、後半に盛り返すとのことでしたが。この後、景気後退が顕在化してガクンとくるのかもしれません。

さて、株価変動に少しだけ一喜一憂しつつ、配当株への投資を続けます。
今年の2銘柄目は「東洋製罐ホールディングス」です。
投資の理由は以下のとおりです。
 ❶やはり配当利回りの高さです。購入時、5.57%でした。
 ❷iPS細胞による治療普及に貢献しているところを評価して。
   東洋製缶GHD、iPS培養の効率38倍に 治療の普及後押し: 日本経済新聞
NISA枠を使いましたので、6月頃・12月頃の配当が楽しみです(^^♪



そして、先週は野村不動産の増配ニュースがありました。
1株当たり115円で配当利回りが4%近くまで上がってきました。
とはいえ、金利上昇で同社の業績には暗雲が漂い始めているという記事もあります。
収益に占めるマンション販売の割合が高いので、住宅ローンを組んで購入する人が減るのでは?ということが背景にあります。
一方、ぼくは、影響は軽微かも、と考えています。
同社の主力マンション「プラウド」購入層は、それなりの「お金持ち」の方々が多いと考えられます。多少の金利上昇は購入意欲に影響しないのではないか、というのがぼくの見立てです。

diamond.jp
参考までに、一部の資産の情報(2023年1月27日 米国市場終了時点)です。

※株価・配当の行方は誰にも分かりません。投資は自己判断で。