36歳で住宅ローン完済!そして"FIRE"へ いちっとのブログ

36歳で住宅ローンを完済したぼくがFIRE(Financial Independence Retire Early)に向けて取り組んでいる資産運用などの情報を発信していきます

♪2019年12月決算 伸び悩みで大台(3,000万円)に届かず


ブログを読んでいただいている数少ない皆様、いつもありがとうございます。

年齢上、少し遅めですが、50代での"FIRE"達成を目指し、それに向けた軌跡を記録に残したいと考えています。
同じ考えの方々に、少しでも参考になれば幸いです。
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2019年12月も米中貿易戦争の「第一段階の合意」のお陰で、日経平均は約1.6%上昇しました。
一方、月末にかけては利益確定売りが出て、伸び悩んだとのこと。
ぼくの資産も評価額上昇が一服し、かつ、多少の出費もあったことから、総資産(評価額ベース)3,000万円に届きませんでした(泣)

区分 金額
預貯金・財形など 18,702,000
株式・投信・ロボアドなど 10,720,000
合計 29,422,000

※千円未満を切り捨て
※財形天引き後の給与・賞与が入る「生活費口座」は以前から加算対象外


そして、資産の変動状況および変動要因は以下のとおりでした。

【資産の前月比・前年同月比】

区分 前月比 前年同月比
預金・財形など   1,960,000     799,000
株式・投信・ロボアドなど  -2,138,000  2,592,000
合計     -178,000  3,391,000

 

 【資産の変動要因①】預金・財形など

  5銘柄への資金シフト・多少の出費がありましたが、富士通株の利確・配当・財形への8万円投入があった
 ことから、前月比・前年比ともに大幅に増加しました。

 

 【資産の変動要因②】株式・投信・ロボアドなど

 一部銘柄の上昇、新規購入した5銘柄による増額はありましたが、利確のための富士通株売却により前月比
 で大幅に減少しました。

【増額要因】
 柿安本店の東証 JASDAQ→市場第一部への指定替えなどに伴う株価上昇継続
【減額要因】
 富士通株の売却および源泉徴収による納税


この結果、2019年12月30日時点の総資産(評価額ベース)は2,942万円となりました。再々上方修正した目標3,050万円どころか3,000万円にも届きませんでした(泣)
ただ、株式・投信にお金を投じている以上、評価額ベースの資産は地政学的な要因・景気変動・各企業のIR方針の影響を受けますからね。。目標設定は難しいです。

※株価の行方は誰にも分かりません。投資は自己判断で。