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今月も米中貿易戦争の鎮静化に伴い、日経平均は約1.6%上昇しました。また、外国株式の投資信託、ロボアドの投資先のETFも堅調な値動きになりました。
但し、月末にかけては香港情勢の先行き不透明感から、若干、伸び悩んだようです。
一方、ぼくの資産はというと、過去の株式投資が結実し、下記のとおり評価額が堅調に上昇して総資産3,000万円が見えてきました。
区分 | 金額 |
---|---|
預貯金・財形など | 16,741,000 |
株式・投信・ロボアドなど | 12,858,000 |
合計 | 29,599,000 |
※千円未満は切り捨て
※財形天引き後の給与・賞与が入る「生活費口座」は以前から加算対象外
そして、資産の変動状況および変動要因は以下のとおりでした。
【資産の前月比・前年同月比】
区分 | 前月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
預金・財形など | -290,000 | -1,433,000 |
株式・投信・ロボアドなど | 836,000 | 4,598,000 |
合計 | 546,000 | 3,165,000 |
【資産の変動要因①】預金・財形など
財形貯蓄に8万円を投入している一方、ポーラ・オルビスホールディングス株の購入、投信積み立て、ロボアド積み立てなどに資金シフトしているため、前月比減少しました。
【資産の変動要因②】株式・投信など
以下のように保有株銘柄に大きな追い風が吹き、10月決算に続いて前月比で大幅な増加となりました。
ちなみに、ZHDとLINEの統合報道でZHDの株価は一時的に大幅に上昇しましたが、その後、じりじりと下落して含み損に逆戻りです(泣)
①富士通の2020年度決算上方修正などを反映した値上がり継続
②柿安本店の東証 JASDAQ→市場第一部への指定替えなどに伴う株価上昇
③東証 市場第二部→第一部への移行基準緩和観測に伴い、現在、第二部の東芝の第一部移行に関する期待で同社の株式が上昇
www.bloomberg.co.jp
このような状況になったため、今年の総資産の目標を3,050万円に再々度上方修正しますっ、、!って、あと1ヶ月で約90万円は無理か(^^;)
そうです、去年の12月に株式市場が大きく下落したことは、記憶に新しいところです。
※株価の行方は誰にも分かりません。投資は自己判断で。